JA梨北

JA梨北について

経営理念・行動指針

経営理念
行動指針

JA梨北について

【協同の今日的意義を果たす】

稲穂イメージ 協同組合の真価が問われております。多くの国民が日常生活で協同組合の存在を意識することがなくなった現代において、“誰も取り残されない社会”の実現に果たす協同組合の意義を提唱し、「協同」の旗を高く掲げ「協同の価値」を発信しなければなりません。新自由主義の風が吹き荒れ、格差と貧困、差別や排外主義が蔓延する世界情勢のなか、国際連合(国連)教育科学文化機関(ユネスコ)は「協同組合において共通の利益を形にするという思想と実践」を無形文化遺産に登録し、多様な社会問題に取り組む協同活動を高く評価いたしました。また、国際協同組合同盟(ICA※1)は、世界で広がる所得格差や不平等に対して、「協同組合モデルは最善の解決策である」とメッセージいたしました。これらは、グローバリズムによる経済や社会の矛盾を正す役割と機能が、協同組合に備わっていることを証明しております。

 今こそ、協同組合が立ち上がる時なのです。「相互扶助」を基軸とした協同組合の意義と活動によって、多様性を認め合う持続可能な社会の実現を目指すのです。2015年に国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs※2)では、「人類が直面する危機をどのように克服して持続可能な社会をつくるか」を命題に、格差と飢餓の解消、人間らしい働き方、未来につながる食と農の在り方、気候変動への対応など、17分野にわたる課題の解決を各国に2030年を期限として求めるにあたり、協同組合の役割を認めております。これを受け、「協同組合は重要なパートナーである」と、当時の政府は評価していたはずですが、その後、協同組合の在り方に介入し、総合事業を弱体化する急進的な「農協改革」を断行したことは、いかようにも解せません。ともあれ、17分野の社会的課題は、日本の協同組合が長年取り組んできたことであり、国内外において協同組合の今日的意義と評価は高まりつつあります。特に国連では、日本の協同組合の多様性と総合性を高く評価しております。

巨峰イメージ これらの世界的動向に逆行する日本では、JAの自己改革が進行しております。政府による理不尽な「農協改革」に対する疑問は未だ払拭でき得ませんが、JAの自己改革の主役は政府ではなく組合員なのです。協同組合の普遍的原理を堅持しつつ、組合員の要請に応え、地域に必要とされ選ばれるため、経営の健全性と持続性を確保してまいります。「一人は万人のために、万人は一人のために」という先人の想いを継承し、「協同の力」を発揮してまいります。近年、全国で発生した多くの大規模災害では、JAによる「協同の力」が地域に大きく貢献いたしました。これまでも、そしてこれからも、「助け合い」の精神に基づく“地域づくり”に貢献してまいります。自己改革に“終わり”はありません。組合員と手を携え、共に歩み、地域に根差したJAを実現してまいります。

 第8次中期経営計画は、JA梨北合併25周年を迎える年度から始まります。1市6町3村にまたがる9JAが広域合併した当初(1993年)は、「合併」という名の「合体」であったかもしれません。皆様の協力があったからこそ、組織として成長し、厳しい時代を乗り越えて25周年を迎えることができました。今後とも、時代の波に呑み込まれることなく、「皆様から信頼され、地域から必要とされ、社会に誇れるJA」を目指してまいります。時代の流れに先んじて進化する農業によって農地を保全し、“JAにしかできない”“JAだからこそできる”総合事業の深化によって組合員満足度を向上させ、協同の真価を極めることによって“アクティブ・メンバーの願い”を叶えてまいります。

※1 ICA:International Co-operative Alliance
※2 SDGs:Sustainable Development Goals

私たちの組織状況

(2018年1月31日現在)
組合員数 正組合員 11,668人
准組合員 3,871人
組合員戸数 正組合員戸数 11,206戸
准組合員戸数 2,634戸
総代定数 535人
役員数 理事 34人(内常勤3人)
監事 8人(内常勤1人)
職員数 男子 209人
女子 47人
嘱託職員 25人
パート 114人
アルバイト 63人

組合員組織

組織名 構成員数
果実専門部会 りんご専門部会 59人
もも専門部会 128人
ぶどう専門部会 259人
すもも専門部会 47人
柿専門部会 36人
一般果実専門部会 5人
さくらんぼ専門部会 38人
野菜専門部会 とまと専門部会 49人
レタス専門部会 5人
きゅうり専門部会 20人
豆類専門部会 24人
加工野菜専門部会 5人
一般野菜専門部会 107人
畜産専門部会 肉用牛専門部会 25人
酪農専門部会 15人
水稲採種専門部会 18人
直売所部会 1,513人
総合運営協議会 43人
年金友の会 5,677人
女性部 281人
ひまわりの会 313人

財務

出資金 18億
積立金 25億
固定資産 98億
減価償却累計額 66億

ディスクロージャー

組合の機構

機構図
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中期経営計画

自己改革工程表